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パフォーマンス向上のためのパーソナルトレーニング


動的安定化トレーニングとパフォーマンス向上
スポーツ科学が明かす動的安定化のための実践アプローチ 「体幹が強い=耐えられる」という大きな誤解 「体幹(コア)を鍛えよう」と言われたとき、多くの人が真っ先に思い浮かべるのは、床に肘とつま先をついて棒のようにじっと耐え続けるプランクではないでしょうか。 あるいは、お腹を常にカチコチに固めてへこませるドローインかもしれません。 もちろん、姿勢が崩れないように一定の姿勢をキープする基礎的な力は大切です。 しかし、実際のスポーツや日常生活の動きでは、 サッカーで相手と競り合いながらダッシュする 野球やゴルフで鋭く体をひねってボールを打つ バスケットボールで急ブレーキをかけて方向転換する 重い荷物を持ち上げて移動する こうした場面で、体を一本の棒のようにガチガチに固めたまま動くことは不可能となります。 終始力みっぱなしで動けば、スピードは落ち、ぎこちなくなり、かえってケガをしてしまいます。 近年のスポーツバイオメカニクス(生体力学)や運動生理学の世界では、 「ただ固めて耐える力(静的安定性)」から、「激しい動きの中で一瞬でコントロールする力(動的安定性)

Taira Junichiro
10 時間前読了時間: 10分


体幹トレーニング再考
体幹(背骨)の役割について 一般的なイメージとしてこのような姿勢のキープを体幹トレーニングと認識していないでしょうか。 体幹トレーニングを考える上で、 体幹(背骨) の役割を整理します。 体幹(背骨) の役割は、 ①身体を支える ②身体を動かす ③神経の保護 とされています。 体幹(背骨) には脊髄が通るため、その保護の役割も果たしています。 体幹の役割から考えると、体幹トレーニングによって 身体を支える・身体を動かす この二つの役割を強化できることが期待できます。 そのため、上述した一般的な体幹トレーニングには 身体を支える役割の強化 になっても、 身体を動かす役割の強化 になるでしょうか。 そこで今回は 体幹トレーニングを体幹(背骨)の役割の強化 に沿ってご紹介していきます。 体幹における身体を動かす役割について 身体を動かす際に体幹と腕、脚が 連動 します。 連動 するとはどういうことかをご説明していきます。 体幹と腕、脚は胸鎖関節(胸の中心)、仙腸関節(お尻の真ん中)で連結しており、それぞれの動きは連結部位を通して力が伝播します。 そのた

Taira Junichiro
2024年7月29日読了時間: 5分
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